みんなが大好きな卵。
キャンプやBBQに持っていけば、目玉焼き、卵焼き、ゆでたまご、ラーメンやスープにぶちこむなど使い道たくさん。
キャンプ時には栄養の偏りがちょっと気になることもあります。
でも卵さえ食べていれば、とりあえず大丈夫。タンパク質ですから!(言い過ぎか)

キャンプ場についたら卵がぐしゃぐしゃに割れていた。そんな大惨事は避けたい。
今まで、スーパーで買ったままのケースで運んで奇跡的に割れずに済んでいたとしても、
車の揺れなどで荷物が大きく動けば
ぐしゃっ。
なんてことも起こります。(経験者)
材料費100円、所要時間5分で安全に卵を持ち運べる卵ケースをつくってみたので、さっそくつくりかたをご紹介していきたいと思います。
卵をキャンプやBBQに持っていく方法とは?
まずは、卵をどうしたら潰さずに持ち運ぶことができるだろう?と考え、さっそく検索。
百均で卵ケースが売られていることを知りました。
そしてさっそく自転車をかっとばし、探しに。
セリアで発見。
積み重ねてスタッキングできます。
全然キャンプに関係ないのですが、インテリア系の人気インスタグラマーさんが
冷蔵庫に収納する際の卵ケースはこれが最高!と絶賛していました。
引き出し式で使いやすいらしい。値段はちょっとお高いけど、スタッキングより使いやすそうだ。
さて、これにて任務完了。と思ったけど、ちょっと待て。
10個入りケースって、キャンプやBBQにはちょっと多すぎないか?
理想的なのは、卵の少量売りでよく見かける6個入り。
近所のヒマラヤでは、これが売ってました。
そうそう、こういう形が欲しいんだ!
しかし。プラスチックのケースなのに、結構な値段がすると思いませんか。
そこで、セリアに一緒に買い物に来てくれた姉が一言。

「100均で小さいプラケースを買って、市販の卵パックを切って、はめれば?」
天才かよ。
100均のケースを使って卵ケース(少量タイプ)を自作!
姉から、キャンパーの間で、セリアのキャンプブランドが流行ってるよと教えてもらい、
(姉はベランピング専門キャンパー(?)です)
さっそくそれっぽい容器を買ってきました。
モンタグェネ?モンタナ?だれか読み方教えて
見た目がいかにもキャンプ用品風。なんか、モンベルとかにありそう。
100均でも結構キャンプ用品そろうよ、と聞いたことはありましたが、
実際行ってみると充実ぶりに驚きます。
簡易椅子とか、ロープとか、ランタンハンガーとか、蚊取り線香入れとか。
かゆいところにまで手が届く商品ラインナップにビックリです。
さて、材料もそろったので早速つくってみます。
つくりかた① ケースの大きさにあわせて、市販の卵パックの容器を切る
うちは、パルシステムの卵を定期購入しています。
これ、容器がリサイクルパルプ素材なので、切ったあとも端が尖らないのが安心。
普通のスーパーで売っている卵パック(プラ容器)を使う際は、切った後、切れ端をテープで巻くなど、くれぐれも手を切らないよう注意してくださいね。
つくりかた② 切った卵パックを、買ってきたケースにはめ込む
一瞬でできあがりました!
なんと簡単なんでしょう。
別に100均でケース買わなくてもよかったかも…
作り終わって気が付いたのですが、ある程度の深さがあれば、家にあるお弁当箱やタッパーなんかでも代用可能です。
でも、セリアのMONTAGNEのケースは、サイズ的にはかなりちょうどよいのと、キャンプっぽい見た目で気分があがるデザインですので、おすすめですよ!
少量の卵を持ち運びたい誰かの参考になれば幸いです^^
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