ワーママのみなさん、ふるさと納税してますか?
手続きの煩雑さなども薄れ、ますます利用しやすくなったふるさと納税。2021年現在、利用者はなんと400万人を超えているそうです(国税庁hpより)
私は最初のころは高級食材を中心に返礼品を選んでいました。
もつ鍋セット、いくら、ホタテ、ラーメンとか!
しかし子どもの年齢があがるにつれ少しずつ子ども関連の費用(おもちゃ、本、習い事代など)かかるようになり、このアイテムふるさと納税の返礼品にあったらいいなあ…と思って探すと、意外と出てくるものもあります。
それがこれから紹介する子ども用品です。
私がこれまで返礼品としていただいた子ども用品
私がこれまで返礼品としていただいた以下の子ども用品です。
・LaQ
・ケンコーミサトっこ(わら草履)
どれもずっと家で使い続けているものばかりで大変重宝しています!
早速以下見ていきたいと思います。
地球儀
子どもがいる家庭なら一家にひとつ置いておきたいのが地球儀。しかし普通に買うと結構いいお値段がするもの。
我が家ではリビングの棚の手に取りやすい場所に置き「次はどこの国に行こうか?」と話す時に地球儀を見ながら話したりします。
去年台湾へ行ったので(コロナがニュースになり始めた頃のことです…)、帰ってきてからも「沖縄とこんなに近いんだねえ~」などと確認したり。
この地球儀は、その国を象徴する動物や自然などのイラスト付きで、子どもにも理解しやすくてお気に入りです。確か埼玉県三芳市だったと記憶しているのですが、現在は取り扱いをやめたのか、見当たらず…。
でも、ちゃんと別のが埼玉県日高市にありました。明るいところでは地球儀、暗くなると天球儀になるというスグレモノ!星座なんかも浮かび上がるらしい。
(そっちが良かったなー笑)
学校教具を制作している会社の商品らしいです。なるほどー。
LaQ
LAQは、レゴや学研ブロックなどのブロックとはまた別の面白さがあって、ハマる子にはむちゃくちゃハマるおもちゃです。
我が家もレゴ、学研ブロックどちらともあり、もうこれ系のおもちゃはいらないだろーーと思ってたのですが、まあふるさと納税の返礼品でもらえるなら、ぐらいの気持ちで試しに子どもに与えてみたら、どハマリ。
これをきっかけにあれよこれよと買い足しています。
ロボットとか大物を作るようになったら、こちらの1400ピース追加がいいと思います(かなりのピース数を使う)
しかしこのパーツの細かさは親泣かせ…しかし子どもの手先と頭がよくなる!と思って我慢しましょう(床にぶちまけた時の悲惨さははんぱないので要注意)
ケンコーミサトっこ(わら草履)
わ、わら草履?と思うなかれ。これ、数多くの幼稚園や保育園で指定靴とされている足の健康を考えてつくられたわら草履なのです。
(みさとっこ公式HPより)1970年頃から子どもの「土踏まず」の未形成などが問題視されるようになりました。子どもの足裏の発達と健康を研究をしている”原田碩三先生”が監修の元、足の指(趾)を使うことの重要性から生まれた軽くて丈夫な履き物です。
天然のい草で出来ており、足にやさしく履き心地が快適で疲れにくいです。
また、草履で通園も鬼ごっこやドッジボールなどもでき、園で指定靴としても採用されています。
園の先生方やお母さま方に「子どもの土踏まずが形成された」「姿勢が良くなった」などいただいております。
生協のチラシに入っていたのがきっかけで長男が幼いころから愛用していますが、ふるさと納税の返礼品にあることに今まで気づきませんでした。
うちの子は冬でもフリースに草履です。笑 子どもは靴下履くのをめんどくさがるので、はだしに草履、が楽なようです。
これを履くと、誰かしら「かっこいいね!」とか「めずらしいね!」とか声をかけてくるのが嬉しいらしく、子どもたちはこればかり履いています。
半年くらい履くとボロボロになるので、そのたびにふるさと納税で注文できると思うと、何て便利なのでしょう!!
番外編 私がリピートしている返礼品
・アスタリフト(富士フィルム)の化粧水
・バブのセット
・パシーマのケット、布団パッド
これらは、数回リピートしています。
どれも、日用品ですが生活に潤いをもたらしてくれ、生活をワンランク上にしてくれるお気に入りばかりです。
返礼品として我が家がいただくのは、今回ご紹介した「子ども用品」「自分の日用品」のほか、趣味の「キャンプ用品」があります。
教育費に食費、生活用品費などキリがなく出費がある子育て世代の家計。
何か買う前に「そういやふるさと納税の返礼品に無いかな?」と確認するクセをつけておくと、意外と見つかるかもしれませんね!