今から１年前の2020年秋に購入したメリノウール靴下。
ワークマンとAmazonでそれぞれ購入しました。
この1年間、夏のサンダル時期をのぞいてずっと愛用しています。というのも、快適すぎてこれ以外の靴下の出番が無くなってしまいました。
１年間履き続けてどうだったか、その魅力について今から解説していきます。
商品が気になる方はこちらの記事も参照してね
商品紹介
まずはワークマンの靴下紹介。
【商品番号】LS001
【色】ミドルカラー５色 ミドルダーク３色
【サイズ】 23.0～25.0
商品説明
・人の手が作り出せない、様々な機能を持つ天然素材であるメリノウール
・高い吸湿性により汗冷えしにくく、保温性に優れているため3シーズン着用可能!!
・メリノウール60%以上使用のソックス
・底はスベリ止め付きなので、靴の中でズレ防止となる
・内側の肌に触れる部分にウールを全部出す裏出し仕様
・なめらかな肌触りで快適な履き着心地
（ワークマンオンラインより）
全８色展開とカラーバリエーション豊富です。
が、店頭にすべてが並んでいることはおそらく超大型店舗でない限り無いでしょう…。
今年も品薄だとか…（2021年秋）
メリノウールの利点１ 蒸れない
靴下を履くと、どうしても足に汗かきませんか？
私は通常の綿靴下を履いていた時は、いつも「靴の中で汗をかく」→「足が冷える」という順番で不快を感じていました。
今も運動する時にはランニング用の靴下を履くのですが、その時はいつも足先がなんだか汗かいて冷えて気持ち悪いなあと感じることがあります。
しかしメリノウール靴下はその不快さが無い。
商品紹介には吸湿性が高いことが書いてありますがまさにそれ！
とにかく蒸れない！
私は自他ともに認める末端冷え性でとにかく足先が冷えやすいのですが、メリノウール靴下はこれまで履いたどの靴下よりも足先が冷えづらいので、手放せなくなりました。
メリノウールの利点２ 臭わない
蒸れないので、結果として「くさくない」といううれしい効果もあります。
元々足の臭いはそれほどでもない（と思いたい）のですが、それでも１日履いた後はさすがに少しは臭うかも・・・？と思って鼻を近づけても臭くない！
これは靴を脱ぐ機会が多いキャンプには意外と重要ポイントだと思います。
メリノウールの利点３ 春秋冬に履ける
真夏はさすがにサンダルを履くのですが、春秋冬のシーズンはメリノウール靴下の出番です。
ウールだから冬専用と思いがちですが、私はむしろ春秋に愛用していました。
ワークマンのメリノウール靴下は、Amazonメリノウール靴下と比べかなり薄手。
【左】ワークマン 【右】Amazonで買った謎のメリノウール靴下
ワークマンメリノウールは薄手、中くらい、厚手、のスニーカーソックスで例えると「中くらい」の厚さの靴下です。画像右のAmazon靴下は「厚手」です。
欠点は…？
くるぶし丈は足首が寒く真冬には物足りない
ワークマン靴下は私が買ったのは「くるぶし丈」となります。
そのため真冬は私のようなスーパー冷え性にはこれ１足だけでは外出はキツイです。寒がりさんは、足首まである丈のものを買った方が安心です。
今年は５本指メリノ靴下も出ています！
欲しいなあ～
（でもうちの近所の激狭店舗には売ってない予感…）
真冬の外出時はワークマン靴下では寒さを感じる日があるため、前述のぶ厚めAmazonメリノウール靴下を引っ張り出し、出動させます。
こちらの靴下は厚手なので少し靴がきつくなります。イメージとしては登山用の厚手靴下です。スイスの国旗がついている通り、相当な寒さにも耐えられます。これ値段の割に相当良い仕事してくれます。寒さ対策としては私が持っている靴下の中で最強。
見かけたらとにかく買うべし！
最初、見た目も普通の靴下で大した期待もなかったのですが、おろして１日履いた後にその凄さに気づきました。
コロナ禍で在宅勤務が続き、暖房で部屋は温まるけど足が冷えるんだよね…というシーンにもおすすめです。
私も今このブログを書きながらメリノウール靴下とレッグウォーマーを履いています。
この冬も足先から温めて、風邪やインフルエンザに負けずに過ごしましょう！
コメント
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